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by Meine Meinung

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Gavi Guy
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Gavi Guy I'm upset that I could've potentially gone my whole life without hearing this album Favorite track: The dawn that lights this dreary world.
mirrorrimage
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mirrorrimage So glad I stumbled upon this gem! I actually found Souten first, which sounded rather reminiscent of the Dixie Dregs to me. Though the album turned out to be a rather different style, it didn't disappoint one bit. Favorite track: Souten.
coffee
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coffee This band is phenomenal, and this album is one of the best. Mixes a funkish sound with jazz and pop in the best way possible. Love it. Favorite track: Niraikanai.
Tezoch
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Tezoch Awesome blend of Bossa Nova, Jazz, Funk, and Pop all in one amazing album. Vocals and backing instrumentation is brilliant and blends together to create a fantastic harmony. Favorite track: already seen.
Mauro Pinto
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Mauro Pinto Fun, melancholic, soothing music. A talented group making great music.
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1.
Intro 00:38
2.
Niraikanai 03:47
ずっと探してたの あの海の彼方に 水面に浮かぶ 七つ橋の先 幸せ呼ぶ島 ガジュマルの木陰で まぼろし 想い馳せていたら 降りそそぐ あなたの笑顔 灰色にくすんだ景色 七色に輝きだしたんだ きっと あなたと出会って愛をもらった瞬間ずっと 道端に咲く花 虫達 見るものすべて 尊く 愛しく感じる 語り継がれゆく 黄金言葉 ビンヌスゥイ イクサチ トゥンミグルン カリユシ 一夜 一夜 繰り返し 巡る 巡る ティダとチチが追いかけ合う ぎゅっと 手をつないで そっと 海から臨む朝日を 二人じっと見つめていた きっと この先には 信じてた 島があるはず だって あなたと出会えたから 七色に光る不死鳥が二人を照らす ビンヌスゥイ イクサチ トゥンミグルン カリユシ ハーラ ウムイクガーリン ケーソー ニライカナイ
3.
フゥー かじかむ手をそっと あたため 仕舞うわ サー すすきの穂が ゆらゆら 揺れてる あれが最後だった 人を伝い届いた 綴られた思い 擦り切れだらけの あなたからの手紙 心を無くした ゼンマイの人形のように 異国の大地で 唯 信じて ひたむきに 何のために戦い 多くの血が流され 大地は焼き尽くされ 隣の誰かが 悲しみ泣いている 心を無くした ゼンマイの人形のように 異国の大地で 帰らぬ人となった 誰そ彼 夏の雨上がり 二人で摘んだ 淡く 白い 釣鐘草 水辺に飛び交う 光る虫を包み 家路に急いだ 瞼を閉じれば 幾重にも浮かぶ 思い出が 涙の雨と共に 溢れ出してきた ぽつりと光った 蛍の季節は終わったのに 漂う曲線 別れを告げに来た気がした ありがとう
4.
Cosmos 03:45
赤い空に溶けて消えた星は  今は どこの国を彷徨っているの? 今日もまた 知らないうちに 枯れていく 儚い花達を 僕達のこの手で救うことが出来るの? 遠く空の彼方まで 広がるこの世界の 乾いた大地に 少しずつでいい 水を蒔いていけたら ひとつ またひとつ 季節が過ぎる それって 必然じゃない不確かなもの 今日もまた 知らないうちに  消えてゆく 幼い子供達の 小さな命を救うことが出来るの? 遠く空の彼方まで 広がるこの世界の 乾いた心に 注いでいきたい 愛のうたを みんな忘れてないかな いつか消えちゃうことを 無くなる前に伝えたい この想いを 今日もまた 知らないうちに  枯れていく 儚い花達を 僕達のこの手で救うことが出来るの?  遠く空の彼方まで 広がるこの世界の 乾いた大地に 少しずつでいい 水を蒔いていけたら 空の彼方まで 広がるこの世界の 乾いた心に 注いでいきたい 愛のうたを
5.
Maschera 04:54
誰かに声をかけられる度 心を閉ざしてしまう 素顔の自分に 気付かれたくなくて 悲しくても笑ってしまう 外を見れば泣きそうな空 私の心を写し出してるみたい あぁ 無理して 笑えば笑うほど苦しくなって 穴の空いた心が 真っ黒にふさがれていく あとからあとから落ちてくる 空から降る雨を浴びて 洋服に滴る水の音 頬に伝う涙 ただ人に嫌われたくない そんな理由で虚勢張っていた あぁ 声を出して 泣けば泣くほど楽になって 黒ずんだ心が 真っ白に洗われていく 雲の間から 差し込む光私を導いて もう 恐れないで あぁ 声を出して 泣けば泣くほど楽になって 黒ずんだ心が 真っ白に洗われていく あぁ 素直になって ありのままの自分になりたい 心の仮面を脱ぎ捨て 素顔のままで
6.
この村の境にある丘の向こうに何があるの? かすかに聴こえるあのメロディに 誘われて歩き出してた タラララ♪ 息弾ませ坂道を 登り丘越えると まだ小さい髪の長い少女が 岩に座り 目を閉じ タラララ♪楽しげに草笛吹いてた それをボーッと見ていた僕に気付き ふわり笑うと 新しい草を摘み取り 僕に吹くようせがんだ タラララ♪ するとそこに道ができ プ~ンと甘いにおい 誘われるままに歩き出した 見たこともない鳥達が謳うトゥルルル♪ 日が落ちてゆくよ じわじわと夜が 僕を飲み込み 森へと 月に照らされて 浮かぶ小屋から 漂う甘い匂い 開くドアから しわくちゃな手が… タタタタター  明くる朝にバタバタと村中駆けめぐる 赤い顔した子供の主が  右手にムチを振り回して 探したけれど見つからなかった こうして二度と戻らなかった 丘の向こうでは かすかに二つの音が… タラララ♪ [English Translation] What can we see over the hill at the end of the village? I was lured to walk out by the slight melody. La lalala... I climb up and breathlessly reach the top of the hill. A little girl with longhair was sitting on the rock with closed eyes, La lalala♪ She was happily whistling with grass. She finds me staring her and smiles to me. She asks me to pick and whistle fresh plants. La lalala... A sweet-scented path pops up. We start walking as she says. Unfamiliar birdsare singingla lalala♪ The sun goes down. The night slowly swallows usdown and we go into the forest Sweet scent from the floating cottage in the moonlight, A wrinkled hand from the door opening. Ta tatata... Next morning the kids' leader runs through the village to hunt it with swinging a whip but end in vain. It has never come back. Two subtle sounds can be heard from the hill. La lalala...
7.
MYTHOS 04:43
「耳澄ませ 聞いて この歌を」 あの声は 水の精セイレーン あぁ この誘惑に勝てるのか? 波の音とともに 流れる 甘美な歌に 心が奪われゆく 溺れゆく… ハープ 奏で 競う アルゴナウテース さぁ あの誘惑に勝てるのか?
8.
崩れ 滅びゆく 荒れ果てた大地 黒い雲 呻く民の声 我ら 欲望の涯に見たのは 悪夢のような光景 側近 「この星は もう終わりだ  崩壊の瞬間まで あと残された時間はわずか  王!早く逃げなければ 星諸共 塵となる」 これが多く求めた代償か   永久の命 手に入れ その先に見た終末 皮膚も爛れ落ち 鎧を纏う 灼熱の火が焼き尽くす すべてを 側近 「民が押し寄せてきた 決めねば 覚悟を」 民衆 「さあ早く この星を抜け出して 金色に輝く星へ」 運命に抗い生き続けるのか 繰り返すのか
9.
風も吹かぬ 雨も降らぬ場所 辿り着いた そこは砂漠の世界 この限りない 宇宙の何処かで 塵となった故郷 もう戻れない 痛み抱き 生きることを決めた  旅は 始まったばかり 我ら どこまでも進む 時に 行く先を覆い塞がれようとも 絶えず 幾つも 時を重ねて 星を数え いま 目の前の 青い星に 強い力で 引き寄せられてゆく 廻る 軌道を  弧を描き ゆく
10.
Colorful 03:53
小さな籠の中で 守られている安心感 それって幸せなこと? 傷つくことも知らないままで 寄せては返す波のように 穏やかで静かな日々 悲しみのない平和な時間 だけど何かどこか満たされない とりわけて楽しいこともない そんな風に思うことは贅沢なことかな? いつかは あの鳥のように もっともっと 空高く飛んでみたい 寒くて 凍えるかもしれない でも 無性に憧れるのは何でだろう 永遠なんてものが 本当にあったとしたら それが可能だったら 嬉しいこと全部当たり前に? そんなのってつまらない そうだとしたら悲しいことも必要なのかな? いつかは あの虹のように もっともっと 輝きたい いつかは 消えてしまうけど だからこそ愛しいと思うよ
11.
already seen 04:59
ふわり 花びらが鼻をくすぐった 窓の外見れば そこはもう春の気配 とりあえず 車を止めて ひとり 歩いてみようかな カメラ片手に持って 神楽坂駆け巡る 「ほら こっちおいで」 子猫に誘われるまま 細い路地裏を抜けると そこには どこかで見たような景色が… 鮮明に呼び覚まされる 懐かしい この感覚は何だろう その先に見える 古びた1軒のギャラリー 無数の写真達の中に 見つけた 私に似た後ろすがた
12.
Souten 05:30
13.
Adansonia 04:56
はるか 遠い記憶から 響く かすかに歌声が 僕の頭の奥で 動き出すメロディー 君へ 届け いつか 幾年 この場所に佇み 大地に根を張り見守っていた 君が僕に送るメロディー ずっと聴いていたかったのに あぁ だけどもうすぐ 消えゆく予感 急に体が冷たくなった 人々の手により崩れてく 泣きじゃくる君に 差し出す手も無く 声も出ず… はるか 古の時代 僕が奏でたあの歌を いつか 君と巡り会い 共に歌うことを 願い 瞳 閉じる… [English Translation] From the distant past comes a faint singing voice Deep into my mind, a moving melody Reaching you, someday For years, I stood here watching over the root The melody that you gave me; even though I'd longed to hear it I have a feeling it'll soon disappear (A feeling that it'll disappear...) Suddenly, my body has become cold By the hands of the people, I crumble To your crying figure, I can't hold my arms out, nor can I cry... From long ago ancient times the song that resonated within me We'll meet again, someday, and sing together This I wish, and close my eyes...
14.
15.
波立つ飛沫浴びて 秘宝の眠る島へ 二人の若き勇者 どちらが手にするのか 街中の誰もが見惚れる 世にも美しい姫の 心を射止めるために 茨の道 突き進んでゆく そして時は巡り 3年の月日が流れた お城で待つ 姫も やがて疲れ果て… そこへ現れた隣国の王子  互いに惹かれあい 翌日には式を挙げ 夫婦に  仲睦まじく暮らしたそうだ 幸せに そうとは知らずずっと 秘宝を探す勇者 行く手を阻む魔物 次々倒し二人進む 哀れな勇者よ
16.
時を知らせる ベルの音が鳴り響き バスが 私の目の前を通り過ぎてゆく ふと見上げた 連なる雲の隙間 差し込む オレンジと青の色 今まで見たことのない世界 ただ あのまま バスに揺られて 家へと続く道を辿っていたとしたら 出会えなかっただろう瞬間 何か かけがえのないもの 失って だけど 引き換えに大事な何かに気付いたら… その どちらが幸せかどうかなどわからない  ただ 今このときを生きる 「今日」という残された日々を 風の声 揺れる木々 落ちる水 鳥の羽ばたく音  擦れる靴の音と 重なり合う さぁ 音楽が始まる ほら 聴いて あぁ 流れゆく 時間の中で忘れかけていたんだ ひとりぼっちの夜にも たくさんの生命が ほら 歩みを緩めて 帰ろう 共に

about

The 3rd CD album of Meine Meinung
All music & lyrics are our original songs.
The CD recorded 16 tracks.

credits

released December 12, 2011

Composition: Hiroyuki Kato, Makoto Suzaki
Lyrics: Eriko Iwasawa
Arrangement: Meine Meinung

Meine Meinung
Eriko Iwasawa: Vox, Flute
Hiroyuki Kato: Acoustic (Steel) & Electric Guitar, Violin, Chorus
Kenta Sato: Acoustic (Nylon) & Electric Guitar, Keyboard, Manipulation, Chorus
Makoto Suzaki: Acoustic & Electric Bass, Manipulation, Chorus

Musician
Takahito Inagi: Drums, Percussion, Manipulation, Arrangement (All Tracks)
Maki Fukumoto: Violin, Viola (M2, 3, 7, 8, 9, 11, 12, 14, 15, 16, Bonus Track)
Mizuyo Kawamata: Violin (M2, 3, 8, 9, 12, 14, 15, 16)
Kei Obara: Cello (M3, 7, 8, 9, 11, 12, 14, 15, 16)
Shunsuke Kimura: Horn (M8, 9)
Hiroki Ishizaka: Tuba (M6, 8, 9)
Yuka-P: Chorus (M13)
Kayo Kuwabara: Chorus (M13)
SAORI: Chorus (M13)
Yu→SukE: Chorus (M13)
Yuya Toyokawa: Electric Guitar (Bonus Track)

Recording Engineers: Yoshio Miyamoto, Kenta Sato
Recording Studios: Hi.t Sound Studio, FLASH MUSIC STUDIO, Moonbow Music Studio
Mixing Engineers: Yoshio Miyamoto, Kenta Sato
Mixing Studios: FLASH MUSIC STUDIO, Moonbow Music Studio
Mastering Engineer: Kei Nakayama
Mastering Studio: NONEWYORK Studio
Assistant Engineers: Kei Nakayama, Tomotaka Kiuchi, Kenta Sato

Illustrations: umeno., Kei Matsumoto, Goshi Maruyama, Sayoko Hirano
Photographs: Hiroyuki Kato, Makoto Suzaki
Design: Makoto Suzaki

Produced By: Moonbow Music Co., Ltd.

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all rights reserved

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Meine Meinung Japan

Eriko Iwasawa (Vox , Flute)
Hiroyuki Kato (Guitar , Violin)
Makoto Suzaki (Bass)
Kenta Sato (Guitar , Keybord)
(L to R)

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